工場勤務

【経験者の声】製造業はやめとけ?向いている人や平均年収を解説

seizougyou-yametoke
こんな疑問にお答え
  • 「製造業はやめとけ」と言われる理由が知りたい
  • 製造業は悪い評判が多いけど、やめといた方がいいのかな?
  • 「製造業はやめとけ!」と言われる経験者のリアルな声が聞きたい

製造業で働きたいけど、「製造業はやめとけ!」と言われてしまう。

こんな悩みを抱えていませんか?

製造業の仕事は「きつい・汚ない・危険」と、あまり良いイメージを持っている方は少ないの仕事。

実際に製造業で働いていた人に「製造業なんてキツイからやめとけ」という話を聞いて、製造業で働くべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで、工場勤務10年以上の僕からの結論です。

製造業は働く工場によってはホワイトな工場ブラックな工場がある仕事です。

この記事では「製造業はやめとけ」と言われる理由と、その改善点を詳しく解説していきます。

工場勤務の正社員になるか迷ってる。あなたの疑問に全てお答え この記事ではこんな悩みに対してお答えしています。 悩む人 工場勤務ってどんな感じかな?工場勤務はきついって本当?工場のお仕事は自...

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【経験者の声】製造業はやめとけと言われる理由とは?

製造業はやめとけと言われるには様々な理由があります。

実際に製造業で働いている僕が、「製造業はやめとけ!」と言われる理由を5つにまとめました。

製造業はやりがいがないからやめとけ

製造業は「やりがいがないのでやめとけ」と言われています。

というのも、製造業の仕事は単純作業が多いです。

簡単で単純作業のライン作業や、ボタンを押すだけの機械オペレーターの仕事が多いので、長年続けていると、やりがいが見出せなくなり「製造業はやめとけ」と思ってしまうことがあります。

工場に合わない人は半年も続かずに辞める人が多いので、合う人と合わない人がはっきりと別れるのが製造業の仕事。

しかし、製造業に合う人は長年働いている人が多いのも特徴的。

ひろちき

迷っている人は工場で働いてみてもいいかもしれません。

製造業は生活のリズムがおかしくなるからやめとけ

製造業の仕事は「夜勤がキツイからやめとけ」といわれてしまいます。

夜勤の仕事は夜に働いて昼間に寝る勤務形態になります。

しかし、この昼間に寝るという行為は慣れている人でも、なかなか寝付けなくて夜中に仕事ができない人がとても多いことにあります。

また、昼間に寝れなくなってしまうと夜勤中に眠たくなってしまい、眠気と闘いながら仕事をすることになってしまうからです。

ひろちき

実際に僕も、夜勤の担当になった時は、昼間に寝れなくてとても苦労した経験があります。

寝れなくなってネット検索で「夜勤 寝れない」と何度も検索をかけては、また寝れなくなるという負のスパイラルにおちいってしまうことも。

このように、夜勤の仕事というのは生活のリズムがおかしくなってしまうので、製造業はやめとけと言われてしまうのです。

しかし、夜勤の業務は通常よりも給料が高いので、時間をかけてゆっくり慣らしていけば、ものすごい給料を手に入れることができますよ!

製造業はスキルがつきにくいからやめとけ

製造業は「スキルがつかないからやめとけ」と言われることもあります。

基本的に製造業の仕事は単純作業が多いです。

製造業が未経験の方でも簡単に覚えることのできる仕事が多いのも特徴的。

その単純作業こそスキルがつきにくい原因につながっているので、いざ他の業種に転職しようとすると、なかなか他の業種で働きにくく、また製造業で働いている人もおおくいるのが現状です。

しかし、自分から新しいことに挑戦をし、スキル開発に努めてみたり、資格試験に挑戦することで、スキルをつけることは可能な環境は整っています。

スキルがつかない環境なのは間違い無いですが、自分からスキル開発に挑戦する環境は整っているので、是非ともチャレンジしてみてください。

製造業は変わった人が多いからやめとけ

製造業で働く人は「変わった人が多いからやめとけ」と言われてしまいます。

というのも、製造業で働く人は、ささいなことでマウウトをとってくる人や、すぐキレてくる人が多いため工場によっては人間関係で苦しんでいる人も多いことは事実。

工場の仕事をやることでイライラしている人も多いので、製造業はやめとけと言われてしまいます。

しかし、会社で働くかぎりは人間関係が楽になることは少ないです。

変わった人が多いのは事実ですが、根はみんないい人ですよ!

製造業は体力的に厳しいからやめとけ

製造業は体力のいる仕事です。

というのも、先ほど話した夜勤業務も体力が必要になってくる仕事です。

また、製造業は重量の重い製品を作っている場合も体力が必要になります。

1つの製品で10キロ以上ある場合もあるので、生産ラインに入って何回も製品を持ち上げなければいけない場合は、とても辛い作業になります。

働く工場によって作っているものが違うので、軽いものを作っている工場ならばこの悩みは解決されてきます。

製造業は楽なのか?向いている人や長続きする人の特徴

ここまで製造業はやめとけと伝えてきましたが、結局なところ「長続きする人はどんな人なの?」ということですよね。

結論です。

安定志向で、もくもくと仕事をこなせる人。

製造業は向いている人には楽に感じる仕事です。

というのも、製造業の仕事は向き不向きがハッキリと別れる仕事です。

長続きする人は定年まで働いていますし、辞める人は3ヶ月もたないです。

そこでここからは、製造業で働くと楽に感じる人や、向いている人の特徴をまとめました。

安定して高い給料が欲しい人

製造業の給料はとにかく安定しています。

毎月の給料も残業や夜勤を含めると、まとまった金額をもらうことができるので、工場によっては平均年収をこえてくる場合もあります。

ボーナスも一般的な金額をもらうことができるので、簡単な仕事内容のわりには、かなり良い給料をもらっているのではないでしょうか。

ものづくりが好きな人

製造業に向いている人は、ものづくりがすきな人です。

たとえば、

  • 子供の頃にプラモデルが好きだった
  • 学校の授業では図工作が大好きだった
  • 新しい発見をするのが好きだ

こんな性格の方は製造業に向いている方が多いです。

人と話すのが苦手な人

製造業の仕事は人と話すことが少ない仕事です。

基本的には与えられた仕事をモクモクとこなす仕事が多いので、ほとんど人と話すこともなく仕事が終わってしまうこともあるほど。

【こんな方は製造業に向いています】

  • 人間関係に疲れた
  • 人と話すことが苦手だ
  • 1人でコツコツ仕事をこなしたい

営業職で人間関係に疲れたという方も製造業には多いので、異業種からでも働きやすい業種です。

製造業の平均年収は519万

製造業で働こうと思っている方にとっては、自分が将来的にどれほどの金額をもらえるのか気になるところですよね。

結論です。

製造業の平均年収は519万。

全産業の年収ランキングでは第4位です。

意外と高いかも?と思った方は多いのではないでしょうか。

スキルの低いうちや、年齢の若いときは年収は低い傾向にありますが、年収を重ねてスキルが高まってくる頃には。徐々に年収も上がってくることになります。

1位電気・ガス・水道業759万
2位金融業・保険業631万円
3位情報通信業622万円
4位製造業519万円
5位建設業501万円

中小企業の製造業だけはやめとけ!

ここまで製造業の仕事に関して説明してきましたが、「中小企業の製造業だけはやめとけ!」と思ってしまいます。

というのも、僕が働いていた工場は中小企業の工場でした。

また、友人や知り合いも中小企業の工場で働いていましたが、そのほとんどがブラック企業が理由で辞めています。

中小企業はやめとけの理由

  • 残業が多い
  • 労働環境がひどい
  • 常に人手不足

このような環境で働かなければいけません。

ではなぜ、こんな酷い環境で働かなければいけないのか?

その答えは「下請け業者だから」

これにつきます。

下請け業者の仕事は、簡単に言うと大企業がやりきれなかった仕事をもらう会社です。

しかし、やりきれなかった仕事というのは、難易度の高い仕事や利益の取れない仕事が多いので、努力しているわりに給料があがらないという負ループにハマってしまいます。

また、残業も多くなってしまうので、僕の働いていた工場では平均100時間は普通にこなしていました。

これはどこの中小企業でも同じことです。

このように製造業で働くならば、

大企業か小規模のニッチな製品を作っている工場が長く働ける可能性が高いです。

大卒でも製造業はやめた方がいいのか?

僕の工場でも大卒の方が働いています。

その方がよく言われることに「大卒なのに工場は製造業はもったいない」と、よく言われるそうです。

しかし、本人としては、好きで製造業で働いているので全く苦にしていないとのこと。

その人の性格が合っているのでしたら、製造業でも問題ないんではないでしょうか。

大卒の従業員は高卒よりも給料が高いので、大卒なのに製造業はもったいないというのこはありません。

むしろ、営業職で働くよりも気楽で良いとのコメントもあったので、その人の向き不向きにもよるのではないでしょうか。

まとめ|ホワイト工場を選ぶと楽

世間的には製造業はやめとけと言う声が多いかもしれません。

しかし、その内容のほとんどがブラック工場で働いていて辞めていった人のコメントなので全てを否定するには早いと言うのがこじんてきな意見です。

製造業にも働きやすい工場はたくさんありますし、労働環境を見直している工場もたくさんあります。

要は、製造業だろうが異業種だろうが会社によって違うということ。

ホワイトな工場で働けば楽な人生になることはまちがいありません。